写ルンですシンプルエースとハイスピードの撮り比べ

2017 / 6 / 6

写ルンですといえばシンプルな操作。

ピント合わせの必要がなく、ジージーと巻き上げてチッと押せば撮影できちゃうし、フラッシュはボタンを上げだけ。日中屋外の明るいところではそのまま撮影して、室内や暗いところではフラッシュを使う。この2点だけ押さえておけばちゃんと写ってます。名前に偽りなし!手軽だけどフィルムの雰囲気たっぷりの描写が得られますし、現像するまでどう撮れているか分からないワクワク感も人気のヒミツ。

そんな写ルンですですが、2種類あるのをご存知でしたか?シンプルエースとハイスピード1600です。何が違うのかよく分からない方もいらっしゃると思いますので、今回はこの2種類を撮り比べてみました。

ちなみに、

シンプルエースはISO400、F10、1/145秒

ハイスピードはISO1600、F14、1/200秒

ハイスピードの方がISOが高いので暗所に強そうな感じがすると思いますが、数字を見てみるとハイスピードの方がF値が大きくシャッタースピードも早く、実はハイスピードの方がシンプルエースよりも若干暗いです。ISOが高いからといってハイスピードの方が暗所に強いという訳ではないので注意しましょう。

同条件で撮影してみました。上がシンプルエース、下がハイスピードです。

浴槽など白いところの色の違いが顕著です。では暗い所では?こうなりました。

下のハイスピードの方が暗いですが、粒子が細かく細部がはっきりとした写真です。

色の深さはシンプルエースの方が深いかな?という印象。

室内でもハイスピードの方がやや白っぽくなりますね。

個人的に好きなのはハイスピードなのですが、先日ハイスピードの2018年3月での販売終了のアナウンスが流れてしまった為、とても残念ですが数年後にはもう見かけなくなるカメラになってしまいそうです。

ハイスピードの方が好みな方は、店頭から姿を見なくなる前にいっぱい撮りましょう!

article written by @haitekudentaku

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